不安な感情が出たらとりあえず動いてみるといいよ

不安、現代人であれば、それに悩まされること、多いのではないでしょうか?なので、それとのうまい付き合い方を考えてみました。

そもそも、不安は、いつ感じるものでしょうか?それは、個人的には、夜中とか朝とか活動レベルが減少している時だと思います。例えば、夜、目が覚めてしまい、なんとなく不安だ、とか、朝起きると不安だ、とか。

そういう時は、つい、目を瞑って寝ようとしてしまうのですが、実はそれはあまりよくなくて。活動レベルを落としてしまうと、余計にその感情に気が向いてしまいます。そうなると、螺旋状にその不安という感情が大きくなってしまう、そんなこともあります。

じゃあ、その不安をどう解決するか。一つとしては、体を動かす、とか、気を紛らわすとか。例えば、朝だったら起き出してしまう。起き出して、服を着替えたり、食事をしたりすると、徐々に心が整ってきます。寝ている間なら、本を読むとか音楽とか何かを聞くとかすると、そちらに意識が向きます。

もう一つ、不安に向き合う方法は、やはり、不安を書いてみる、ということでしょうか。不安を感じる場合は、明確にそのことを意識できないことが多いので、それを言語化し意識すると心が安らぐことがあります。

ということで、不安との付き合い方、簡単ですがまとめてみました。時として不安から目を離し、また、ある時は向き合う、そうやって、不安との距離を詰めながら対処しておくことが必要でしょう。

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