思い込みの激しい人とスムーズに付き合うためには

世の中には思い込みの激しい人というのがいます。そういう人と、付き合うのは骨が折れます。どうしたらいいか、考えてみました。

それって違うのになー、と思うのですが、なかなか、説得に応じてくれなくて困るということもあります。説明を重ねると、なぜか怒り出したりして、困りますよね。自分がそのことに対して専門家だったり知見があったりするとそんな時どうするか、考えてみます。

まず、1番最初にすることは、相手の言い分をきちんと確認すること。思い込みが激しい、と、思っていたら、実は自分の方が思い込んでいた、ということもありますからね。自分で調べたり、書籍を読んだり、詳しい人に聞いたりしながら、自分の考えを検証するようにします。

じゃあ、次に、思い込みを正すことが必要かどうか、判断します。別に、正す必要がない、ということであれば、スルーする、のが実は楽だったりします。論破しようとするのも、大変だし、お互い嫌な気持ちになるので、避けれるなら避けた方がいい場合もあります。この場合、相手との関係性を考慮し、相手のためにあえて正す、ということもありますけども。

じゃ、正さないといけない、となったときはどうするか。まずは、証拠を持っていく。自分の説明を証明するものが必要。それと論理。論理的だと伝わりやすいです。あとは、冷静さ。先方がキレてきても、熱くならずに冷静に対応する必要があります。そうですね、それと、粘り強さですか。思い込みが激しくてなかなか納得しなくても、粘り強く付き合いたいところです。

ということで、思い込みの激しい人とどう付き合うか、考えてみました。究極的には、こういう人とは付き合わない、ということですが、付き合わざるを得ないときは、注意してみるといいでしょう。

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