故障した本棚の直し方~ちょっとしたコツがいると

先日、本棚が壊れてしまいました。それを頑張って修繕しました。本棚が壊れて困っている人もいると思うので、その時のことを記すようにします。

どんな感じで壊れたのか

時間がたつにつれ本棚の横幅が広くなってきました。そうこうするうちにダボ(本棚を軽く止める金具)で止まる幅より、本棚の横幅がさらに広く棚がダボに乗らなくなってしまいました。そうすると、その上に本をのせることができなくなり、収納に窮してしまいます。

現状の把握から

まず最初にしたことは現状の把握です。本を本棚から全部取り除いて壊れている個所を見ます。どうやら、後ろの板が横のはめ込み口から離れているようで、それが原因となり本棚の幅が広がっているようです。少し押したりしてみましたが、うまくはいきません。

グーグルで検索してみる

自分の力でなんともならない時にはグーグルで検索してみることが有効です。「本棚」「壊れる」とか検索ワード入れて調べてみると、いくつかの記事がでてきます。そこにはL字金具で本棚を固定するといい、とありましたので、さっそくそうしてみることにしました。

金具で固定する

L字金具で本棚を固定します。まずは、L字金具をアマゾンで購入しました。届けられてからは、本棚の棚の下の四隅にL字金具を取り付けました。ここでは、簡略的にL字金具を側板にのみとりつけ、本棚の棚は固定しませんでした。つまり、L字金具の上に本棚の棚を置くイメージです。それでも、本棚の棚はうまく収まりました。

まとめ

本棚が壊れたのをうまく修繕できてよかったです。家具が多少壊れても、ある程度であれば、グーグルで直し方を検索したりして、自分のほうでも対応できることがあります。そのため、すぐに廃棄したり、壊れたままほうっておくのではなく、どこかでタイミングを見つけて直すようにしたほうがいいのではないでしょうか。

 

 

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