1週間休みをとれる場合、月曜日から一週間とりますか?それとも、週の真ん中からとりますか?どちらがいいか比較してみましょう。
月曜日から休みを取る場合
月曜日から金曜日に休みを取ると、その前後の土日を合わせると9日間休みになる。そのため、長い時間が必要なことを遂行することができます。例えば、ヨーロッパやアメリカといった比較的遠距離で、ある程度まとまった時間がいる、ような旅行をするには月曜日から金曜日に休みをとることが望まれます。
週の真ん中からとる場合
この場合、例えば木曜日から翌週の水曜日まで休みをとります。そうした場合でも、7日間の休みがあるわけで、この期間はある程度まとまったことができます。
月曜日から金曜日まで休みを取る場合に比べて、体にかかる負担が少ない。例えば、前の週は水曜日まで働きます、そして、休みをとり、木曜日から出社すると、2日間頑張ればまた週末がきます。つまり、休みが終わった後で5日間働くと結構しんどいのですが、2日出てまた休み、となれば、精神的にかなり楽になります。
さらには、この場合、必ずしも5日間休みをとらなくてもよい。例えば、前の週木曜日から休み翌週水曜日から出社、となってもあまりインパクトはありません。他方、月曜日から金曜日まで休みを取ろうとして、1日とれないとかなり損した気分になります。
結論みたいな雑感
というわけで意外と週の真ん中から休みを取ることはおすすめです。もちろん、旅行とかに出かける場合は、月~金まで頑張って休みをとりましょう。
こうは書きましたが、なかなか、休みをとるのは難しく、私も普段は、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始くらいしか休みを取れません、、、。先日、たまたま休みをとることができたので、このようなエントリーを書いてみました。
————————————————————————————————————————————
【編集後記】
旅行から戻ってきて3日ほどたち、ようやく、日常生活のリズムを取り戻しました。また、旅行に出かけたいですね。