どのように会計数値を利用していきますか?

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会計数値を経営に活用しよう!っといったときに、どうしますか?おそらく、数字だけ見ていてもなにもでてこないかと思います。

前期の数値を比較する

まず、一番簡単、かつ、有効な利用法は前期の数値と比較するということです。例えば、売上が前期から伸びていれば、営業が好調だったことが推測されます。さらに、3年~5年の推移、四半期ごとの分析、月次の推移、前期同月との比較等々を行うことにより、会社のトレンドを把握することができる。それにより、会社の状況がわかります。

また、同業他社比較も分析手法としてはあるものの、同業他社の定義や同業他社が財務諸表を開示していないケースもあるので、同業他社比較は結構難しいです。

細分化する

とりあえず、数字を分解してみましょう。分解することにより、より、分析が容易になる。例えば、売上が増えた、というときに、事業ごとに区分していれば、どの事業が好調だったかを把握しやすくなります。

ただ、細分化は時として面倒で、かつ、細かすぎるのも見にくいので、詳細さの程度は勘案することが必要です。

予算を設定する

予算を設定し、それを実績と比較する。

予算を設定することにより、ゴールが明確になり、そこに向かって、事業の遂行を行いやすくなります。また、ある程度、大きな目標を掲げることにより、組織がより発展することが期待できるようになります(これについては以下の書籍を参考に)。また、予算と実績を比較することにより、より、次回以降の経営方針の作成、業務改善計画、予算作成等に生かすことができます。

ただ、予算を設定することは、最初のうちはかなり大変なこと、あとは、予算が適当だと、予実分析等が意味をなさない可能性があるのでその点はご注意を。

 まとめ

会計数値の利用法には、このほかにも色々な手法があります。折にふれてこちらも、徐々に対応できれば、、と考えております。

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【編集後記】

先週は会社の上司、同僚たちと一緒に食事でした。ハンバーグおいしかったです!

会計/税務/監査