デマの拡散の仕方

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デマ、根も葉もないうわさ、知らない間に広まってしまいますよね。そこにはある一定のメカニズムがあるようです。そんなメカニズムについて、自分なりにまとめてみました。

話し手を経るほどに変容する

噂話は話し手を経るほどに内容が変化していきます。つまりは、それぞれの人がうわさ話に主観や思い込みを加えて、他の人に話し、他の人はそれを正しいものとして別の人に話します。そういった過程を経て、当初あった話から随分異なった話が伝播することになってしまいます。

近年では、ツイッター、facebookといったソーシャルメディアが発達しているので、以前よりも速く広範囲に噂が伝播されるようになりましたね。その場合、記録に残るので、どの段階で変容したか、後追いができなくはない、ということもあります。

内容の変容方法

話し手の誤解、思い込みは様々な形で発生します。まずは、曖昧なものから断定的なものへの変換。つまり、最初の話し手は「多分~だと思う。」とか「もしかしたら~かもしれない。」という曖昧な話をしているのですが、それがいつのまにか、「~である。」とか「~に間違えがない。」という断定情報に代わってしまう。曖昧な話が間違えであったとしても、断定情報として流れてしまいます。

次に話し手の思い込み、ということもあります。話し手がよくよく内容を確認せず、話の内容を自分なりに解釈して、他の人に流す。他の人は誤った情報をそのまま、別の人に流す、となると噂話がどんどん広がっていくことになります。これ、話し手が「こうあってほしい。」という願望があると、特に起こりやすい現象なのでは、と思います。

後は、悪意を持って、根も葉もないうわさを流す人もいます。この場合、悪意をもっているだけに非常に厄介です。

噂への対処方法

このような噂に対して惑わされないように、拡散しないようにする必要があります。

まず、噂を聞いたら信憑性を判断します。難しいところががありますが、注目すべきは出所と出所からの距離でしょう。出所がある程度信頼できる筋であれば、ある程度信がおけます。また、距離が近ければ、そんなに話の内容も変容していないだろう、ということも判断できます。もっと、信憑性を確認したい場合には、裏をとりにいくのですが、裏をとるのも非常に面倒なので、ケースバイケースとは考えます。

後は、みだりに流さない。怪しげな情報は、別の人につたえたり、安易にSNSで流さないようにしましょう。これがデマだった場合、自分自身の信用が落ちてしまいます。

自分に関係のなさそうな噂だったら無視するのもありでしょう。近所のゴシップ話なんて別に正しくてもそうでなくても、自分の生活に直接関係しないですよね。そういう場合は、無視をする、のが一番効率的だったりもします。

まとめ

時折、根も葉もない噂が出回ったりもします。こういったものに踊らされないようにすることが大切です。そのためにも、噂はきちんと内容を確認し、あまり自分からは発信せず、不必要なものは無視する、といった対応が必要になろうかと思います。

 

 

 

 

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