健康管理は基盤であり確率論であり積み重ねであることを説いてみた

健康管理の大切さ、色々なところで言われています。でも、つい、軽視してしまう面もありますよね。今回はそんなことをば。もちろん、加齢もあるし、持病とは付き合わないといけないし、偶発的な事象もあるので、難しいのですができる限り健康には気をつけたいものです。

まずは、健康は基盤である、というところから。どんなに、お金を持っていても、社会的に成功しても、家族や友人に恵まれていも、健康状態がよくないと、なかなか幸せは実感しにくいものです。もちろん、健康だけでもいけないのですが、健康であるかどうかは幸福感に大きく直結します。なので、健康を維持することはとっても大切なのです。

次に、確率論であること。つまり、どんなに健康に気をつけていても健康を害することはありますし、逆にどんなに不健康な生活を送っていても、健康な場合はあります。時折聞かれる、「うちのじいちゃんはタバコを吸っていたけど90歳までピンピンしていた」ということも、確率論なので、そういうこともあることはある、ということです。ですが、健康に気をつけていた方が、健康でいられる確率は高まり、生活の基盤を担保しやすくなるので、健康には気をつけたいのです。

もう一つは、健康は積み重ねである面があります。例えば、歯磨きを3日程度していなくても虫歯にはならないと思います。ですが、これが1ヶ月続き、3ヶ月続き、6ヶ月続き、、となると、虫歯等の口腔の健康が害される可能性が高くなります。その他、過度な飲酒、喫煙、運動不足も短い期間であれば急激に不健康になることは少ないと思いますが、続くとやっぱり少しずつ体が蝕まれやがて病気がちになります。

ということで、健康管理はやっぱり大切なのである、ということは強く主張したいことであります。

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