政治的に中立という立場でいることの意味

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最近、参議院選ということで、選挙や政治的なことに関心が集まっています。人によってはSNSで自分の政治的な選好を表明している、人もいます。ですが、ぼく自身はあえて表明しないようにしています。今回はそんなことをば。

それは、自分は政治的な動きから中立な立場でいたい、と思うから。これは、案外、人付き合いの一つのコツ、と言われます。

よく、呑み屋で政治の話と宗教の話は避けるべき、と言われますよね。つまり、政治信条は人によって異なります。不用意にSNSとかで政治的な考え方をあげると、政治信条が異なる人からは好印象を持たれず、自分が知らないうちに人が離れていく、ということもあるのでは、と思います。

ものごとについて、中立である、というのは、多くの人との仲を円滑にするための一つの方法だ、とも言えます。もちろん、自分の言いたいことを言って、それに賛同する人とだけ仲良くすればいい、という考え方も一理あります。わたしは、前者をとっている、ということです。

特に政策面において、特定の政策の是非が自分の置かれている立場により、賛否は分かれますよね。例えば、年金を支給している人の支給をとりやめ、全額を子育て支援の財源にします、というような政策のように。だから、特定の政策を支援することを明確にすると、それにより利益を失う人はそのことを面白く思わない、ということはありますよね。

あともう一つ、心情的にこちらのほうが自分にとって大きい理由かもしれませんが、明確な政治的信念が強くない、のがあります。というのは、右の人のいうことも、左の人の言うことも、一定の合理性があるので、片方の意見を一方的に断罪することができない、から。あまり、声にださないけど、政治ってむずかしいなー、とか、よくわからない、、という人、結構、多いのではないでしょうか。

なので、もしかしたら、なにがしかの政治的な強固な信念を持つことがあれば、SNSや口頭で発信していく、ということをするかも、というところです。

それと、単純に、政治的な話は揉める要因が多く、丸く収める型のコミュニケーションをとるわたしにとって、苦手なテーマというのもあります。

少しだけ、教訓めいたことを書くと、中途半端はよくない、ということでしょう。強い政治的選好や信念を持つ場合には、それを発信して、自分に賛同する人と関係を結ぶ、というのは一つです。もう一つは、政治的主張はせず、中立的な立場に立ち、色々な考えの人と関係を結ぶ。わたしは、今のところ後者をとっている、ということになります。

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