起業をするより起業をしたい人を助けたい

自分自身は、最近、コワーキングスペースに行くことが多いです。おそらく、そこにはフリーランスとか起業ということに対するあこがれ的なものがあると思います。なので、それについてつらつらと。

起業やフリーランスに対するあこがれ、というのはあります。例えば、そこにある自由さとかマイペースさといったもの。あと、自分がかっこいい、とか、すごい、とか憧れる人は一人でビジネスをしたり、活躍をしていたりする人が多いです。あまり、大企業の社長とか、中小企業の社長とかでも憧れたりということはなかったりします。

もちろん、これはフリーランスの明るい面をとらえているので、不安定さとか、誰も助けてくれなさ、職業とプライベートの一体化という、側面もあるということも理解はしていますが。

とはいえ、自分自身は諸事情により、すでに業がある状態、となっているわけです。それについては、いいことも、悪いこともそれぞれにあるのですが、自分で選んだ道ということもあり、それはそれでがんばっていきたい。

なので、業を起こす、ことだったり、フリーでなにかをやる、ということは当面ないのかな、、と思っています。

そこで、代替的に考えているのが、起業する人やフリーの人を助けたい、ということかなと。自分は公認会計士であり、税理士であり、周辺領域(法務や社会保険等)の知識もあるので、管理面やコンプライアンス面で助けることができるはず。それがビジネスにつながればいいし、つながらなくてもある程度ならいいのかな、、と思っています。

未分類