ぼくは90になっても現役で働いていたいのだ

最近、とあるYouTubeの動画を見ていて、びっくりしたことがあります。その中で、ふと、表題にあげたように、こんな感じに90になっても一線で働けたらな、、と思いました。今回は、そんなことをば。

ぼくは元々料理好きなこともあって、最近はYouTubeで料理の動画を見ていることが多いです。そんな中で、見かけてしまったのが、「鉄人の台所」という動画。これは、料理人の道場六三郎さんが、出演されている動画です。道場六三郎さんといえば、やっぱり、料理の鉄人のイメージが強いと思います。その時も、割と結構なご年齢だったと思いますが、今はなんと90歳。その中で、料理の実演や解説をされていて、動画も一本だけではなく、それなりな量があるようです。

何がすごいかというと、まずはご健康であること。もちろん、動画には現れないところで、病とかご不調みたいなことはあるかもしれません。とはいえ、働けるだけの身体の状態、というのは、素直にすごいな、と思います。また、YouTubeのような新しいことに取り組んでいる、という柔軟性も感嘆できます。

翻って、自分がその歳になっても、働けたら、と思います。やっぱり、その年齢まで、現役で第一線に立ち続けるのは、色々な意味で大変だと思います。ですが、そうであれば、生活に張りとやりがいができ、また、金銭的にも安定するのでは、と思います。それも、嫌な仕事、辛い仕事、やらされ感のある仕事ではなくて、自分のやりたくて専門性が活かせるようなことができれば、、なんて、考えたりします。そう。ぼくはマイペース人間なので組織の中ではなく、自分個人として動ければ、なんて思います。

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