理想の一日のサイクルを考えてみました~平日編

先日、友人の伊藤さん(http://www.ryoushuukan.com/)の早起きセミナーを受けてまいりました。その時に理想の1日について、聞かれたので、それを少しまとめなおしてみました。

理想の時間を設定することの意義

理想は理想であって、あくまでも、現実とは異なります。特に、仕事の面について、理想は掲げるものの、なかなかそうは自分の思うとおりに物事は進みません。とはいえ、理想を認識しておかないと、つい、現実にながれてしまいます。理想を認識しておけば、現実を理想に近づけるよう、つまり、自分の時間の使い方をただせるような圧力が働くことでしょう。

また、これは、一人でいるときの理想、であるため、恋人ができたりすると、また別の時間割となるでしょう。ただ、朝はできれば、ある程度は自分のために使えれば、と思います。

朝の時間にすること

まず、朝は5時頃におきます。そこから、まず、掃除、家計簿/メールチェック/facebookチェックなどを行います。そこから、ブログを書く(20~30分)、英語を勉強する(20~30分)、未来投資(20~30分)をする。この未来投資は、特に内容は決めず、自分の未来に役立ちそうなこと、例えば読書、セミナーの資料作り、PCの整理、勉強会申し込み等があります。

そうした、ことが終わってからご飯を食べる、着替える、ひげをそる等の身づくろいをして、8時30分前までには家をでます。

仕事をどう片づけていくか

仕事、理想論ということで。理想的には、就業開始からできる限り、内容を密にしてできる限り、定時内に仕事を終えるようにする。若干、定時を過ぎたとして、18時30分までには仕事を終わらして退社できれば。このくらいの時間に仕事を終えることができれば、次の日も疲れを残さずに仕事をすることができるでしょう。

これをどう実現するか、は色々とノウハウのあるところです。ここでは、省略し別途考えてみます。

仕事の後は

仕事の後は、人と会う時間、運動する時間に充てる。例えば、会食、合コン、セミナーに参加したり。また、運動でいえば、水泳をしたり、ジョギングをしたり、ということがあります。

留意すべきは、お酒の飲み過ぎには気を付けたい、少なくとも、次の日には残らないようにする。あとは、2次会とかは制限していく、ということも重要でしょう。

そして、就寝するのは、22時30分までには。そうすれば、朝5時に起きたとしても、睡眠時間は6時間30分となり、まあまあ、よく寝れているほうだ、ということになります。

まとめ

理想と現実、当然、ずれは生じます。ただ、理想を認識しておくことは大切です。大分類として、朝は自分の、昼は仕事の、夜は人と会うような時間割がいいですね。

 

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