一般人だけどそれなりにITに強くなりたい、そのためには

ITの専門家、プログラマー、システムエンジニア、システムやハード会社の営業といった人たちは当然にITには強いです。ですが、普通の人だってITに強くなりたい、と思うことあるでしょう。今回はそんな人がどうすればいいか、考えてみました。

やっぱりITというのは道具、なのです。上手く使えると生活の質が向上します。もちろん、使い方を誤れば、色々とダメージを受けてしまうのですが、それはどんな道具でも同じことです。使いこなせるようになる方法、ということを考えてみました。

やっぱり、個人のPCをもった方がいいと思います。スマホでもなんでもできそうですが、やっぱり、PCの方が操作性がよかったりします。会社のPCだと使い方に制約が生じますが、個人であればそんなことはありません。ちょっと難易度が上がりますが、できれば、会社のPCとは違ったタイプ(例えば会社PCがWindowsなら個人PCはMacにするとか)がいいでしょう。

あとは、積極的にアプリやツールを使ってみる、ということでしょうか?「これいいよ」と勧められたものは思い切って使ってみる、本とかWebで見つけたものも試してみる、友達が使ってみて良さげなものも使ってみる、ということでしょうか?そうやって、使えるアプリやツールを増やしていくと、いつの間にか、結構、生活が便利になっていると思いますよ。いくつかの違ったコミュニティに所属すると、それぞれのコミュニティで使うツールが違うので結構勉強になります。

あと、PCだと、タイピングに慣れておく、ということも有用です。やっぱり、キーボードを見ながら、えっちらおっちら入力していると、そこにストレスがかかって、PCをうまく使えません。なので、タイピングを練習してある程度習得しておくことがおすすめです。多分、ゲーム性の高い練習ソフトは結構あるはずなのでそれで練習すればいいかと思います。

ここまでは、PCの話が主でしたが、スマホやその他のデバイスも色々と試してみるといいと思います。ちなみにぼくが持っているのは、Mac PC、iPhone、apple watchでそれぞれが連動しているので結構便利です。そうですね、あとは家 wifiにしておくと容量を気にせずに済むので便利でしょう。

あとは、書籍や試験でベースとなる知識を得る、というのもおすすめです。ぼくはITパスポートの試験を受けたのですが、それなりに勉強になりました。ただ、座学だけだと身につかないので、やっぱり使ってみる、、というのは必須な気がします。

最後に大切なのはセキュリティ意識。少なくとも他の人がするような、セキュリティ対策はしておくべきでしょう。パスワードは使い回さない、変なサイトは覗かない、facebookで面識のない綺麗なお姉さんから友達申請を受けてもみだりに承認しない、等等。また、セキュリティ、というと、ネットワークセキュリティを連想しがちですが、物理的なセキュリティにも気を払うことが必要です。電車での置き忘れや窃盗等等には要注意です。

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