士業の売り物は実は人柄だったりもする

士業、まあ、弁護士、税理士、司法書士、社労士、等等そういった商売の人々です。そういう人たちは、専門的な知識や経験に基づいた役務を提供している、と思われています。それはそうですが、でも、人柄は大切ですよ、というのが今回のお話です。ぼくも、どこまでできているかは別として、一応、心がけているつもりです。

これは、お客さんの立場に経ってみるとわかると思います。つまり、士業は多くの場合難しいと言われる試験や研修を潜り抜けてきて、また、経験もそれなりには積んでいるので、ある意味、専門的な能力は誰しも一定程度の水準を有していると言えます。逆に、お願いする方からは、その人の能力を事前に評価することは難しいですよね。

そういうわけで、お客さんがその人をどこで評価するか、ことですが、一つは口コミとか紹介みたいなものがあります。それとならんで大切なのが、人柄、です。つまり、その人が信頼できる人間かどうか、ということです。

やっぱり、士業でも人間である以上、いい加減な人、というのも一定数存在します。特に、「先生」とか持ち上げられることも多く、気をつけないと天狗になりがちです。そうすると、態度が尊大になったり、偉そうなものの言い方になったり、きちんと状況を説明することを怠ったり。中には、約束や期限を守らない、連絡しても返事をよこさない、という人もいます。

こういう人は当然に、お客さんから嫌われますし、評判も悪くなります。逆に、人柄がよくて信頼がおける場合は評判も良くなり、紹介とかも発生します。士業は人と人との商売であるために、どこまで信用できるか、とか、好きになれるか、というところが問われ、人柄は案外重要視されます。特に、○○士は、頭はいいけど常識がない人が多い、とか、変わり者が多い、と言われることがあります。なので、特に人柄のいい○○士は実は隠れた強みになりうるだろうと考えます。

ということで、士業は人柄を良くする、ということはとても大切です。なので、専門的能力を向上はもちろんのこと、人に対する態度や接し方、言葉遣いには気をつける必要があるでしょう。

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