ゆっくりとでも前にすすんでいればいい

時折、自分の活動が止まっているな~、と感じられることもあるかと思います。自分自身もついそんな考えにとらわれることがあります。そんなときに、どうするか、考えてみました。

まずは動いてみる

人生が動いていない、と感じられるのであれば、まずは少し動きを付けてみる、というのがいいでしょう。特に、いつも違ったことをしてみる、人の誘いにのってみる、人の頼みを聞いてみる、会ったことが無い人と会ってみる、新しい趣味を始めてみる、自分のしたかったことをちょっとだけ手を付けてみる、ということをしてみるといいでしょう。以前も書きましたが、したいことリストを作って、それに基づき行動を起こしてみるのもいいですね。

時には止まることも

そうはいっても、なかなか、動けないときもあるかもしれません。特に進もうとする道がいくつかあってどれをとるのか、迷うようなときもあるでしょう。そういう時は、人に相談してみるのもありです。ただ、人は人であって、最後は自分の意思で決断することが必要です。そのためには、時には人と離れて一人考えにふける、ということも必要でしょう。その期間は動きが止まるように見えますが、色々と考えているので内的には動いているはずです。まあ、蝶が羽化する前にさなぎになるようなイメージですね。

完全に止まらない

ここで、大切なことは完全にはとまらない、ということだと思います。完全に止めてしまうと、なにかのきっかけがあると別ですが、そうでないといつもと同じ生活に落ち込んでしまいます。それをしないためには、常になんらかの動きはしておきたい、ということでしょう。もちろん、状況は変わるので、一気に動くようなときもあるでしょうし、徐々にしか動かないこともあります。それでも、止めないようにはしたいですね。

まとめ

人生停滞しているな~と思うことがあります。そんな時は、少しでもいいから足を進めること、少しでも足が進んでいればそれでいいと考えること、が大切なのでは、と思います。動くときは一気に動くので、気にしないでもいいですよ~。

 

人生のコツ/趣味