前回は、コミュニティに所属するには、深く狭い方がいい、という文章を投稿しました。とはいえ、そんなに時間はさけないけど、でも、コミュニティは属していたい、ということありますよね。今回はそんなことをば。

別に、単なる構成員でも構わないのですよ。それでもいいです。まあ、コミュニティによっては、軽重はともかく、それぞれに義務を課している面があり、それはクリアする必要はあるのですが。

自分にとって、コミュニティに属していることのメリットがデメリットを上回ればいいのです。たまにフラッと顔をだす。そこで、他のメンバーの人と軽く言葉を交わす。会費はあっても苦にならない、特段、重たい義務もない、ということであれば、別にそこから無理に抜けることもないし、無理に頑張る必要もないでしょう。

他方、コミュニティの主催者から見るとどうか。やっぱり、コミュニティは、全員で支えている面があり、あまり来ないような人であっても、いるだけでありがたい、というところあります。特に、会費をとっている場合は、収入源でもあるので、ありがたい話です。

全体的なバランスを見ても、主催者が中心で、その周りに幹部のような人たちがいて、さらにその外側に一般的な構成員がいる、ということが、実は大きなバランスとなってくるわけです。

ということで、単なる構成員であっても、特段、卑下する必要はないのかな、、というところでしょうか。