日常生活から得られる学び (16)~車に乗って初めて見えたこと

私も、最近、車に乗って移動するようになりました。そのため、今までは見えてこなかったことが見えてくるようになりました。車に乗るようになって気付いたことを少し述べてみます。

車道を走る自転車、勘弁してほしい、、

時折、車道を走る自転車の方がいます。実は、運転する身にとって、これは相当やりくく感じます。接触事故を防ぐには、自転車から距離を置きたいのですが、対向車線から車がくると距離がうまくとれないことがあります。その場合、追い越せずにスピードを落として抜くタイミングを計るようになり、結構、面倒くさいです。

歩道がない、歩道があっても歩行者であふれている場合は仕方がないかな、、と思うのですが、歩道に誰もいないときに車道を走られると、つい、「頼むから歩道を走ってくれ、、、。」といいたくなること、あります。まあ、僕ももう少し車を運転が上達すれば、そこまで思わないかもしれませんが、今は、運転していて「怖いな。」と感じてしまいます。

相手の身に立ってみないとわからない

実をいうと、私は大学の頃まで自転車を愛用していて、わりと最近まで自転車ユーザーでした。自分も振り返ってみると、自転車で車道をひた走っていたことあったかなと。自転車を運転していると、それほど車道を走っていても怖くは感じないものですが、今から考えると車に乗っていた人が気を遣っていただいたのでは、と思っています。

こんな感じで、やっぱり相手の立場に立ってみないとわからないこと多くあります。なので、どんなことでも体験してみることが大切、なのと、そうはいっても全てのことを体験できるわけではないので、相手の身に立ってみる、ということが必要でしょう。

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