都心から約1時間、小網代の森へいってみよう

先日、ちょっとした機会があって、小網代の森のツアーに参加してきました。その時の様子をまとめてみます。

概略

小網代の森、神奈川にある面積70haくらいある緑地帯です。神奈川県により保護されています。行き方としては、京急急行で三崎口まで出て、そこからバスで引橋というところまで行きます。森の中には通路ができており、そこをたどると干潟や海までたどり着くことができます。その間、約1.2kmくらいときいています。

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f530740/

ツアーの内容

今回は、ユーラシア旅行社さんの催行するツアー。日曜日の午後に2~3時間程度網代の森を散策しました。通路の周りは一面湿地帯となっており、その中を粛々と歩いていきます。歩いている最中に、蝶、蜘蛛、とびなどいくつかの動植物をみることができました。また、干潟につくとちいさいのですが、カニもいくつかみれたかな。都会の喧騒の中で働いていると、時折、このような自然に包まれた場所で歩くとほっとします。あと、ガイドさんがついたので、色々と森のことを説明してくれたことが良かったです。

注意点

森を歩くにはいくつかの注意点があります。

まず、森の中には売店とかは一切ないので、飲み物は事前に買っておくとよいでしょう。三崎口の駅にはコンビニがあるのと、引橋バス停の周辺にはいくつか自販機があるので、そこである程度飲み物を調達するようにしましょう。

また、虫はいるので、虫刺されの対策はあったほうがいいです。長袖のシャツ、虫よけスプレー等用意しましょう。トイレがあまりないので、できる限りのところですませておく。三崎口と、あと公園の中でも奥の方にいくと仮設トイレがあるようです。

後は、天候には気を付けて、やっぱり、雨が降ると水がたまり、入れないこともあるようです。

まとめ

小網代の森、都心からもそう遠くはなく、また、散策路もさほど長くないため、ふらっと出かけるにはいいところなのかな、と思います。

 

 

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