たまには演劇を見にいこう!(2) ~劇団やりたかった「好物ばなななんでしょ?」観劇記

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先日、劇団やりたかったの「好物ばなななんでしょ?」を見てまいりました。案外と楽しめたので、少しまとめてみます。一応、ネタバレはしないように書いていますが、見にいかれる方は、まずは見てしまってからのほうがいいでしょう。

見にいった経緯

劇団やりたかった、団長は木下さんという方です。この人、最初に見かけたのは、自分の近所の近くにある駅の近く。その時、一人芝居で、餃子をどうたべるか、ということを演じていました。その時は、それだけだったのですが、次に見かけたのが新宿紀伊国屋の近くです。またもや、餃子の食べ方を演じていたので、少し見ていると、向こうから声をかけられました。最初はスルーするつもりでしたが、ぐいぐいとこられたので、なんとなく興味があったこともあり、ついチケットを買ってしまいました。

登場人物とあらすじ

登場人物は、主人公のまりこ、恋人のひろし、子供のひろし、まりこの兄のひろし、まりこのお母さん、まりこの家に居候しているしゅんすけ君となっております。舞台には登場してこないのですが、事故でなくなったまりこの父も話にはでてきます。一応、あらすじでは佐伯家となっています。

最初はまりこがビールを飲んでいるところからはじまります。なにやら、ビールの缶をちゃぶ台に積み上げていますね。どうやら、まりこは妊娠してしまったようで、どうするか困っている様子。きちんと検査を受けてみるとやっぱり妊娠しています。そうして、まりこの恋人が佐伯家にやってくるのですが、最初のうちは、家族の人とうまく溶け込めません。。。ただ、徐々に、恋人も佐伯家に溶け込んでいくようになります。

感想としては

一番、注目すべきは、まりこの恋人であるひろし。ひろしは一切しゃべりませんが、ジェスチャーや身のこなしで、自分の感情を周囲に伝えていきます。ひろしの雰囲気が独特で、別に着ぐるみとかは来ていないのですが、リアルに独特の存在感をアピールします。ひろしの好き嫌いも一種独特で、実はこれが好き、というものがそうではない、というところが意外です。

後は、物語がすすむにつれ、まりこは父親への執着を徐々に捨てていくようになります。そうして、佐伯家のぎくしゃくしていた人間関係も少し穏やかなものになっていく、、ということも、見終わった後の印象を良くしています。舞台の最初のうちは結構ギクシャクしてたので、見ていて若干辛いところもあったので。

これは、どの演劇もそうかもしれませんが、それぞれの登場人物のキャラクターがくっきりしていたので、そういった意味では話の流れを把握しやすく、おもしろかったです。

最後に

実は、この演劇を見にいったときに、チケットを持っていき忘れてしまいました。。ただ、団長の木下さんは僕のことを覚えてくれていたようで、劇場に入れてくれました。

あと、この劇を契機に下北沢の街にいきました。なかなか、良さそうなところなので、また、ゆっくりと来てみたいですね。

 

 

 

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