たまには島にいってみよう!~大島/新島のすすめ

以前、オープンウォータースイミングの大会があり、新島というところで泳いできました。その時に、たまには島に訪れてみるのも面白い、と思ったので少しまとめてみることにします。

意外と東京から近い

伊豆諸島、意外と東京本土から近いです。一番近くの大島まで、定期船で6時間、ジェット船だと2時間かからずにつくことができます。定期船だと、東京発は夜の11時であるため、寝てるうちに大島についてしまうので、そんなに時間がかかる感はありません。私が泳いだ新島については、定期船で8.5時間くらいかかりますが、やっぱり、往路は寝ているとついてしまいます。ジェット船だと2時間半くらいですか。

海がきれい

島、なにが一番いいかというと、海が綺麗なこと。このコバルトブルーの海の色、なかなか本州、特に関東圏では見ることができません。それだけで幸せな気分になることができます。大会ででることはもちろん、海水浴/シュノーケリングも面白いですし、大島/新島はダイビングもできるようです。島であるからには、マリンスポーツは相当程度充実しているようです。

のんびりできる

島、全般的にのんびりした空気が流れています。そんな中、散歩をしたり、サイクリングしたり、温泉に入ったり(ちなみに新島には露店風呂(水着着用)と砂風呂があります。)するのがいいですね。良くも悪くも、することはそれほどないので、のんびりとした気分に浸れます。ただ、その反面、飽きてしまうこともあるので、本をもっていったりすることも必要でしょう。

天候に左右される

とはいえ、島の観光で注意したいのが、普段以上に天候に左右されます。例えば、荒天であれば、船が動かなくなります。特に、ジェット船は良く欠航するようです。定期船でも状況によっては欠航することもあるでしょう。また、天気が悪いとマリンスポーツ全体が厳しくなってしまうのと、特に屋内型施設はないので、あっという間にやることがなくなっていしまいます。島観光は天候に左右される恐れがある、ということはふまえておいたほうがよさそうです。

まとめ

東京の島、遠いように思えて意外と近いものです。機会があれば、是非訪ねてみてください。水のきれいさには感動すると思います。あと、伊豆諸島では、東京アイランドシリーズ というとことで、オープンウォータースイミング、マラソン等の大会が開催されていることがあるので、興味がある人は参加してみるといいでしょう。

http://www.mspo.jp/island/index.php

 

 

 

 

 

 

 

 

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