初夏の気持ちいい季節に早起きをしてみよう!

5月中旬、気持ちのいい季節になりました。暑くもなく、寒くもなく、梅雨でもなく。この季節に早起きをしてみませんか、というお誘いになります。

早起きしやすい季節

実は、この時期、かなり早起きがしやすい時期なのでは、という感じです。他の季節、例えば、冬だと寒くて寒くてなかなか起きにくい、ですよね。目は覚めても布団から抜け出すのにすごく時間がかかります。冬は早起きをするには少し厳しい季節なのです…。

じゃあ、夏はどうなのか。夏だと、暑すぎる。夜は暑くて寝苦しく、朝も暑くて(もしくは冷房が効きすぎて寒くて)目が覚める、のですが、目覚めはあまりよくなかったりします。梅雨も雨空だと鬱陶しかったりするものです。

この5月頃は寒くないので苦労なく早起きできます。かといって、暑すぎもなく快適だ。起きている時に晴れているので気持ちいい。とすれば、この時期に早起きを始めてみませんか。ということになります。

まずはカーテンと窓を開けて

朝起きたら、まずはカーテンと窓を開けてみましょう。この時期、5:30となれば結構明るくなっています。なので、晴れていれば、カーテンを開けるとお日様の光が中に差し込んできます。また、窓を開けると涼しい風が吹き込んできます。そうすると、目が気持ちよく冷めてきます。

少しだけ早めてみる

早起きだー、といって普段より1時間とか2時間とか早く起きすぎるのはやめましょう。あまり、無理な早起きをしても、その日も辛くなるだけであまり長続きはしません。最初は 10分とか15分とか少しだけ早めにおきて、それから徐々に早くしておくとスムーズに早起きができるようになります。早起きをするためには早寝をすることも必要です。

あらかじめやることをセットしておく

前の晩にでもあらかじめなにをするか決めておくといいでしょう。例えば、部屋を片づける、ストレッチをする、といった軽く体を動かすこと、朝ごはんを食べない人は食べるようにしてみる、本を読む、というように最初のうちは短い時間で終わり負担になりにくいことをしましょう。最初から頑張りすぎると長続きしません。また、仕事とか家事とかではなく、自分のために時間を使いたいですね。

まとめ

早起きをしたい、と思っている人はこの時期がチャンスです。最初は無理をせず、ぼちぼちとてをつけていくようにしましょう。

 

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