長距離バス旅行、やっぱり、持っていくべきものは「音」だね!

先日、所属先の会計事務所の事務所旅行がありました。結構、長い時間バスに乗っていました。その時、「これはいいや!」と思ったことがあるので、それを書いてみます。

私自身は、電車での移動は多いのですが、バスはあまり利用しません。そのため、電車で旅行するときのことを想定して、荷造りをしていました。具体的には、電車で移動するときは本を読んでいることが多いので、今読んでいる本を何冊かもっていきました。

さて、当日、バスに乗り込み移動開始。さっそく、本を取り出します。そして、読み進めるのですがしばらくたつと、、、。気持ち悪い、、。そうです、バスは結構揺れるので、本の文字を追っていると車酔いで気持ち悪くなってしまいます。電車では、それほど気にならなかったのですが、バスだとてきめんに酔ってしまいます。

結構、バスでの移動時間は長く、内心、「困ったなぁ、、。」と思いました。そこで、実は、いくつかセミナーの音源が放り込んである、小型の小型の再生機(iTuneのようなもの)を持ってきていたことを思い出しました。早速、取り出して、後は移動中ひたすら聞いていて、セミナーのちょっとした復習になり、時間を有効に使えたかなと。持ってくるときは、「あまり使わないだろうけど、念のため持って行ってみるか。」と、大した意図もなかったのですが、思わぬところで救われました。

ここでの結論は、移動する時は、いくつか時間を使えることを複数種類用意しておくことがいいのではないか。特に、視覚を使うもの、聴覚を使うもの、その他違う5感を使うものを持っていると、目が使えない場合(暗かったり酔ったりする場合)は耳を使うし、時には逆の時もあるかもしれません。特に、バスなど酔いやすい移動のときには、耳で聞けるものを用意しておくといいでしょう。

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