今年1年を終えるにあたって ~まずは、今年達成したことをあげだしてみよう

今年を終えるにあたり、来年の抱負を考えることになるでしょう。その前に、今年達成できたことをあげだしてみましょう。このことの意義と方法は以下の通りです。

いいことを上げだすことの意義

今年1年で達成できたことを上げだしてみると、結構、いい気分になれます。うまくいったことをいくつかあげだして並べてみると、あらためて達成感に浸れる、というか、よくやった、といって自分をほめてあげたくなることもあるでしょう。そういった意味でも、1年を振り返るためにできたことを上げだしてみることは有用です。

できたことを上げだすと、次の目標が見えてきます。例えば、今年簿記2級に受かっている、ということであれば、来年は簿記1級を受けよう、ということが目標としてでてきます。ということで、まずは、今年どんなことができたのか、上げだしてみるといいですね。

できる限りたくさんのことを

上記の趣旨を踏まえると、できる限り、多くのことをあげておきましょう。やっぱり、今年の達成について、多ければ多いほど、いい気分になるし、来年の目標を設定できるようになります。そうなると、あまり自分に厳しくせず、小さいことでも、「これは今年達成できた事項だ。」と思うようにして、どんどん、どんどん、書いていきましょう。10個でも20個でも多ければ多いほどいいですね。

どんなことを上げだすか

種類として、仕事/プライベート/趣味等なんでもかまいません。例えば、特定のプロジェクトを終えた、資格に受かった、レースにでて賞をとった、とあるプログラムをやりとげた、会食を20人以上の人とした、というが考えられます。

続けることができたこと、これも達成事項に入れましょう。例えば、ブログを継続的にかけた、家計簿を毎日つけている、毎朝6時ころには起きる、といったようなことですね。継続することができたこと、特に今年から習慣化させたようなことも書いておきましょう。

チャレンジしたことを書く。成功失敗は問いません。マラソンに出場した(けど完走できなかった。)、かわいい女の子にアタックした(でも振られた)、資格試験を受けた(落ちてしまった)、転職活動をした(でも転職できなかった)ということも今年の達成として是非あげましょう。チャレンジした、という自体が達成だ、ともいえますよね。

新しくしたこと、行ったことも書きましょう。例えば、海外旅行/国内旅行でいったことが無い所に行った、普段は買わないような服や装飾具を買った、新しい行きつけを発見した、facebookで友人を30人増やした、等々あります。そういったことも、達成、としておきましょう。

こうやってみると、色々と上げだせそうなきがします。

まとめ

年の瀬、まずは来年のことを考える前に今年を振り返ってみましょう。達成したことを上げだしてみると快く年を終えることができると思います。できる限り、自分に甘く、上げだすのがポイントです。

 

 

人生のコツ/趣味