心がうつうつと沈み込んでしまう人のために

どうしても心が晴れない、そんなときありますよね。そういう時どうしたらいいか、考えてみました。

一つは、気がかりなことと向き合う。なんとなく、考えないようにしていると、結局、別のところに気がかりを見つけてしまいます。例えれば、心が色々なところにほうぼうに火をつけまくり炎上しているような状況。実はそういう時は、なにげないことに心が囚われているので、そこに光を当てるといいでしょう。

あとは、書いてみる。頭の中で考えると、同じ思念がリピートされて、グルグル回り、やがては大きくなってしまいます。それを防ぐには書いてみること。そうすることにより、考えが整理され、悩みが軽くなります。

それと、楽しいことで時間と精神を満たす。なにもしていない、考えていない状態、というのは、楽なようで辛い。というのは、ネガティブな考えがその時に頭に入ってくるから。それを防ぐには、時間と心に真空をつくらず、なにかで埋めることが大切です。この時、義務的にやることばかりだと疲れてしまうので、できるだけ、楽しいこと、ワクワクすることを選びましょう。

最後にバランス。いくら忙しいほうがいい、といっても、忙しすぎるのは疲れます。ので、ヒマになりすぎず、忙しくなりすぎない均衡点を見つけたいところです。

ということで、心が鬱々としたときの対処法を考えてみました。そんなに大変ではないので、是非に試していただければと。

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