サービスはやりすぎてはいけない

仕事をしていると、つい、低価格や無料で色々とサービスをし過ぎてしまう、ということ、ありますよね。通常、そういう人はいい人、ととらえられがちです。ですが、必ずしもそうではない、というのがここでのテーマです。

まず、自分が疲弊します。そうですよね。きちんとした、料金を受け取らなくては、生活がしていけません。これは、会社組織であれば、売上によって給料がまかなえているので、会社全体が苦しくなり、もちろん、従業員も苦しくなってしまいます。

あと、安くやりすぎてしますと正規の対応に戻すのが難しい、というのもあります。つまり、「前はこうだったけど、サービスが悪くなった。」ということですね。そうではなく、前が安すぎただけなのですが、顧客としては、そういう事情はわかりません。

それとともに、後任や同僚が困ったりもします。顧客や上司からは、「前任者はここまでやったのにあいつはなんだ。」とか、「彼はあんなに遅くまで頑張っているのにおまえは、、。」とか、あれこれ言われてしまいますよね。

ということで、実は、やりすぎると誰にとってもよくない、ということになります。なので、あまりやりすぎないように気を付けましょうね~。

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