なしですませる、というのも一つの選択

いつも身に着けているもの、いつも読んでいるもの、いつも見ているもの、が色々あるかと思います。でも、本当にそれは必要なの?というお話です。

最近減らしていること~酒、新聞、腕時計

最近は、少し意識して身の回りのものや生活習慣を減らしております。例えば、先日からもポストしているよう酒の量を減らしました。また、新聞も惰性でとっていたのをやめました。さらに、腕時計もひょんなことから壊れてしまったので時計もしていません。そんなこんなで、いくつかのものや習慣を減らしています。

実は特に困らない

こうやって、ものや習慣をへらしていってみても今のところ特に困ることはありません。酒は嗜好品なので、特に減らしても影響はないですし、新聞も情報はネット等から流れてくるので決定的に問題になることはないです。腕時計も時間は携帯電話、スマートホン、パソコンでわかりますし、公共の施設や食堂にはたいてい時計はついています。

なにげなく、使っていたものが実はあまり必要なかったということに気づきました。

減らすことにより得られるもの

そうやって減らしていくことにより、たとえば、それに使う時間やお金といったものを節約することができます。お金、時間といったものは両方とも有限であるため、そうやって節約した分、意義深いものに投下することができます。そうしていくと、よりよい人生を送ることができるのでは、とも思います。

もちろん、意義深いということは非常に主観的なものであるため人によって異なります。あくまでも自分の尺度で決める必要があります。例えば、新聞を熟読するのが朝の楽しみだ、という人は新聞を捨てるべきではありません。

まとめ

自分の周りのものや習慣のうち惰性で持っているもの、していることを見直してみましょう。そこを整理することにより、新しいことが見えてくることでしょう。

追伸

新聞は試しに年内は読まないでいるので、年明けは再開する予定です。酒は忘年会シーズンということもあり、多少は増えるかもしれませんが、できればこのペースでとは思っています。

 

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