仕事のメールは夜は対応しない

最近は、情報技術の発展により、スマートホンからも仕事のメールを見ることができるようになりました。それに対して、どう、対応するか、ということです。

夜はメールを極力返信しないようする

夜に、仕事のメールが流れてくることがあります。それも、気になる内容だったりすることがあります。そのような場合、すぐにでも返したくなることがあります。

でも、そこをちょっと待ってください。というのは、夜書くメールは感情的になりやすく、受け手の感情を害しやすい傾向にあります。特に、スマートホンだと長く文章を書かないので、より、そうなりやすいといえます。そのため、そこはぐっとこらえて、早くても翌朝に対応するようにしましょう。朝、起きてみると、意外と冷静になっていて、落ち着いて対処できるようになります。

可能であれば、夜はメールを見ずに、翌朝、メールを見た方がいいですね。

朝は通勤途中で軽くメールをチェックする

朝、通勤しているときにざっとメールを見ておきましょう。そして、どんな感じで対応するか、電車の中でなんとなく考えておくといいでしょう。そのことにより、仕事に対する、いいウォーミングアップとなります。そして、会社についてから、そのメールに対応するようにすれば、朝、すでにメールを見てある程度内容を考えているので、比較的スムーズに対応できるようになります。

まとめ

情報技術の発展によりどこでも仕事ができるようになる半面、仕事に縛られがちになる可能性があります。自分なりのルールを設けて、仕事をコントロールできるようになるようにしましょう。

【編集後記】

今日は、明日、近所のカフェの手伝いに行くのでその準備をしていました。明日が楽しみです。

 

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