普段やらないことをやってみる(2) ~新聞をとらない

新聞、毎日読んでいる人、多いと思います。私も今まではずっと新聞を読んでいたのですが、しばらく、読むのをやめてみました。その時のことを書いてみます。

新聞をやめた理由

以前は、新聞をとっていました。ただ、読み方としては見出しをおい、興味のある記事を読んでいるだけで、与えられている情報を全ては消化はできていませんでした。新聞から得られた情報は流れている情報な感じがして、自分の中で知識がたまっている感を得られない、ということもあります。

また、物理的には新聞紙がたまっていくのも結構ストレスを感じていました。

新聞を読まないことのメリット

新聞を読まないと、その分、別に時間を使えます。私の場合であれば、新聞を読む代わりに本を読むようにしています。具体的には、朝食時、その後、コーヒーを飲むときに10分程度本を読みます。10分あれば意外と本は読めるものです。最近は、本を読む時間をとれなかったので、これは少し助かっています。

また、上記で書いたように、新聞紙がたまっていきません。そのため、新聞紙がたまるストレスや捨てる手間はないので、結構、快適です。

もちろん、新聞をとらないことによる、節約効果もあります。

新聞がないことのデメリット

新聞がないと社会の流れについていけなくなります。特に私の場合は、テレビもないため、世間一般でなにが話題になっているかよくわからなくなっています。

ただ、もう少し、深く考えると「流れについていけない。」とどういうデメリットがあるか、ということを考える必要があるでしょう。今のところは実質的な被害は受けていない、、ような気はしています。

まとめ

新聞を読むべきか、という点については、それぞれの人の価値観、立場、仕事等により変わってくると思います。ただ、ただ単に習慣的に読んでいるのであれば、新聞との取組方を考えてみてはいかがでしょうか。

 

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