夢は見るものでも、かなえるものでもなく、追うものである!

夢、各人、それぞれに自分の夢を持っているものです。この夢、どのように付き合っていけばいいのでしょうか。少し、考えてみました。

夢を見る、これはよくありがちです。夢を見ると楽しい。とはいえ、夢を見てだけいても、なにもはじまりません。なにがしかの行動をしないと、仕方がないところですよね。

では、かなえればいいのか。確かに夢をかなえるということは素敵なことです。とはいえ、夢をかなえないといけない、と思うと結構しんどくなってしまいます。というのは、夢がかなうかどうか、というのは、夢の大きさや状況次第で変わってきて、かなわない、ということもあるでしょう。かなわないなら意味がない、と考えると前に進めなくなってしまいます。なので、かなえることに強く意味を置き過ぎるのものよくない。

やっぱり、夢はなにがしかの方法で追ってみる、というのがいいでしょう。夢を追ってみれば、かなわなくとも、近づくことはできる。もしくは、夢を追う、ということにより、知識、能力をえることにもつながり、たとえ夢がかなわなくてもなにがしかのプラスにはなる、ということはないはずです。もちろん、どこまで追うか、どこかでスケールダウンするか、というところはあるのですが、追うことに意義があるのでは、というところでしょう。

やっぱり、夢があれば、いったんは追いかけてみたい。追ってみて、状況に応じて、追い続けるか、方向転嫁するかは考えてみるといい、そんなように考えています。

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