道に迷わないためには

初めて行く場所、下手をすると迷ってしまいますよね。そこをなるべく迷わないようにするためには、どうするか考えてみました。

事前に目的地を確認する

事前に地図等を見て目的地の行き方を確認しておきましょう。これ、当たり前といえば当たり前の話ですが、結構、怠ってしまい、現地についてから慌ててしまうケースがままあります。できれば、道順をイメージできるようになっておきたいですね。可能であれば、地図をプリントアウト等により紙化しておくともっといいでしょう。

スマートホンに場所情報を入力しておく

スマートホン、ほとんどの人は持ち歩ていると思います。そこで、目的地の情報をすぐにGoogle Map等で検索できるようにしておくとバッチグーです。Google Mapだと現在地がわかったりするので、迷った時に役に立つような気がします。

私は、Google Calendarの場所の欄には目的地の住所を入力しております。そうすると、青字で「地図」と書かれたところをタップするとGoogle Mapを見ることができます。また、説明の欄にイベントの案内文等を入れておくとこれまた便利です。

早目に出発する

初めていくところの場合は早めに出発することが肝要です。よく、「徒歩~分」とありますが、これは慣れた人がかかる時間であって、慣れていないと地図を見ながら、とか、つい迷ってしまう、などの要因で時間がかかってしまいます。時間通りにつくためには、気持ち早目にでるといいでしょう。

現在地を常に確認する

地図により常に現在地を確認しておきましょう。まず、駅から出てからすぐに現在地と行くべき方向のイメージをつけます。なかなか、わかりにくい場合もあるのですが、その場合でも適当に歩き出さず根気よくランドマークを探してください。そして、常に地図と周りの風景を見比べながら、歩けば、まあ迷わないはずです。迷ってから地図を見ても、その時には現在地がわからなくなっているので、そこを把握するのは結構大変です。まあ、Google Mapだと現在地がわかるのでなんとかなるかもしれませんが。

迷ったときのトラブルシューティング

途中まで歩いていて、どこだかわからなくなる場合があります。その場合、まずは地図上、現在地を確認しましょう。その場合、ランドマークを探す、道端の掲示用地図を見る、等があります。また、わからない場合はとっとと人に聞いてしまうのが早いです。最後の手段として、わかるところまで戻る、というのもあります。なかなか、迷ってから元の道に戻るのは勇気がいりますが、下手に進もうとするとよけどもわからなくなってしまいます。

まとめ

始めていくところで、迷わないためにはやはり事前準備、道での対応を慎重に行う必要があります。また、迷ってしまったときは現在地確認、人に聞く、戻るという手段でなんとか状況を立て直すといいでしょう。

 

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