稼動時間管理 管理者と担当者の相克

稼動時間管理、なかなか、難しいものがあります。そこには、管理者と担当者で立場の違いがあって、なかなかうまくいかない面があります。今回はそんなことをば。

管理者にとって、時間は正確に把握したいと考えます。特に、特定のプロジェクトやクライアントに対して稼動時間がかかりすぎているかどうか、、ということが知りたいのです。かかりすぎているなら、人員配置や予算の見直し、値上げ、契約解除などの手段を取る必要があるからです。その判断材料のために稼動時間をできる限り正確に把握したいと考えます。

他方、担当者は別のベクトルが働きます。どちらかというと、時間を低めに申告してしまう、という傾向があります。というのは、時間が多くかかりすぎると、能力がないと思われると不安に思ってしまう、ということはあります。また、時間がかかりすぎて、値段交渉するのも、やっぱり気を遣ったりして、あえて値段交渉するよりは時間を低めに申告すればいいと、考えてしまう、ということもあるでしょう。

というわけで、稼動時間の管理はなかなかうまくいきにくい面があります。これを適切に把握できるといいですね。

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