自分で飲み会を企画してみよう!

いつも、飲み会に誘われてばかりいませんか。たまには自分で飲み会を企画してみませんか。そんなに大変ではないですよ。

まずは会の趣旨から

まずは、会の趣旨を決めましょう。単に「飲もうぜ!」というよりは、なんらかのテーマ性を持たせるといいでしょう。例えば、「焼肉でスタミナをつける会」、「~さんの送別会」、「~大学の同窓会」があります。

また、定例化する場合は、特にテーマ化が有用です。例えば、「海の幸を食べる会」、「恵比寿にある店を回る会」という感じでテーマを設定すると、吸引力が増します。

日程を決める

ある程度主要なメンバーの日程を聞いて、そこから日程を決定します。ある程度早め(2~3週間前)には決めておいたほうがいいでしょう。あまり、ぎりぎりだと、参加者が集まりにくいです。

お店を決める

趣旨に即した形、交通の便、予算を勘案して会場を決めます。

意外と、趣旨を勘案することが大切です。例えば、「海の幸を食べる会」で焼肉パーティーをするのは、変ですよね(番外編でやるのはいいと思いますが)。また、静岡県人会、ということであれば、静岡おでんを食べようとなります。

告知

ここがポイントですが、やっぱり早めにしたほうがいいでしょう。私がアレンジする場合は2週間くらい前に告知するようにしています。

告知手段はfacebookとemailの併用です。facebookでeventを作るのが簡単ですが、accountを持っていても、必ずしもfacebookを見るとは限らない。そのため、mailでの連絡をするようにします。

全体メールより、個別メールのほうが反応率が高いです。ただ、個別メールだと、強要している感もでてしまうので、そこは状況により使い分けましょう。

出欠

facebookのみ告知した場合はevent機能を使って出欠をとります。あとは、mailの場合は、普通に返信してもらって出欠を確認します。

後、参加者は多い場合は、google formやkokucheeseを利用することもあります。が、formを作るのが面倒くさかったり、formに慣れてない人は入力に抵抗があったりする人もいるので、人数は少ない場合は作成する必要はないでしょう。

当日

現地集合にしておいたほうが楽です。また、場所がわかりにくいと迷う人もいるので、行き方の説明書きもあるといいでしょう。

当日は、話が弾むように気を付けましょう。自分自身でなんらかのネタを事前に仕込んでおく、盛り上げ上手な人を参加者に入れておく、といった配慮が必要です。

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【編集後記】

昨日は久しぶりに大きな予定のない休日だったのでのんびりしました。たまにはこんな週末をもいいですね。

 

 

 

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