服が傷んだ時は直して使いましょう

服がやぶけた、ボタンがとれたというように服が傷んでしまった場合、どうしますか。普通はそのまま着なくなったり、捨ててしまったりしますが、直してみるという選択肢もあります。最近、服をリフォームしてもらったのでその時のことを振り返ってみます。

リフォームの店に行ってみる

服のリフォーム、実をいうと意外に近所にあったりします。わたしの家の周りだけでも、3件程度リフォームのお店があります。今回は、そのうちの一つのお店に立ち寄りました。

今回の修正は

まず、スーツに小さな穴が開いてしまいました。ズボンの後ろの部分に一つ穴が開き、その付近の生地も薄くなってしまいました。そこで、その部分に布をあててもらい、補強しました。補強部分については、ズボンの後ろ側ということもありあまり目立たないですみます。こちらでだいたい4,000円程度なり。

その次に、ジーパンのすその部分が擦り切れました。こちらも布をあててもらって、擦り切れの部分を修正してもらいました。似たような色合いの生地を使ってもらったので、こちらもあまり目立たないように仕上がり、ほっとしています。こちらの金額も4,000円程度です。

最後に、シャツのボタンがはずれたのでつけてもらいました。ボタンをつけるだけなので、150円となります。

期間は仕上がるまでに1週間程度かかりました。

ふりかえり

洋服のリフォーム、まあまあ、お金がかかります。特にジーパンあれば、ユニクロなどであれば、もう1本買ったほうが安くあがりそうです。あまりにも古い服は直さずに買いなおすのも手ではあります。

ただ、スーツ1着買いなおすよりはよほどお金がかかりません。また、愛着のある服であれば、このくらいで済むのであれば、直してもらうということもできます。服が傷んでしまった場合には、処分するのではなく、買いなおす、という選択肢も持っておくといいでしょう。

 

 

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