決断しないと人生が進まないことがある

人生、先に進むために決めなくてはいけないことがあります。そんなことについて少し考えてみました。

人生を生きるにあたって、決めなくてはならないこと、というのがあると思います。それは、期限をもって迫ってくるものと、明確に期限が見えないものがあります。

期限が迫っているもののほうが、大変ですが、半強制的に判断させられるので、なんらかの決断ができます。もちろん、悩んでいる間はつらいのですが、時間がたてば決めざるをえないので、決められず時が過ぎていく、ということはありません。

他方、明確に期限が見えないもののほうが対応が厄介です。期限が見えていないだけに、「決めよう。」「きめなきゃ」という圧力が働きにくいです。そうこうすると、ずるずると時だけがたってしまう。時がたつほどに、状況は悪くなることが多いです。そのような場合、決めなくてはいけないことが決められていない、分岐点がずっと目の前にある状況が続くことになり、人生にコミットメントできていない、状況が続きます。

そんな状況を打破するためには、きっと、なにごとかを決めないといけないのだろう、と思います。一方では、機が熟するのを待つというのもあるでしょう。でも、待っているとそれだけ時はたってしまうので、明確に待った方がいい理由がない限り、待たないほうがいいでしょう。

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【編集後記】

本日は会社のイベントで海外との赴任者の方々と会合をしておりました。久しぶりに英語を使いましたが、もう少し勉強せんと、、と思いました。

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