このコロナ騒動から感じたこと150〜もう一度オンラインに向き合ってみようかと

この文章は令和3年4月13日に書いています。さてと、新型コロナウイルス、ますます、拡大の一途です。やっぱり、変異ウイルスの影響が強いみたいで、関西圏、首都圏を中心に蔓延防止措置が次々ととられるようになっています。それと気の緩みもあると思います。ここのところ、公務員さんが、大人数で宴会をしていた、ということがまま報道されますが、これは氷山の一角なんだろうなー、なんて。

というわけで、というわけでもないのですが、もう一回、オンラインに軸を戻してみようか、、と思います。

思えば、昨年の今頃からゴールデンウィークのあたり、緊急事態宣言の真っ只中でした。今年版と比べると、詳細は覚えていないもののかなり厳しい外出制限が課されていたと思います。その際には、外出できない、ということでオンラインでのイベントが多かったと思います。仕事の面でも、なるべく客先に訪問しない、という措置が撮られていました。

ですが、緊急事態宣言が収まり、徐々に外出ができるようになってから、オンラインでのイベントが徐々に減ってきました。ぼくもオンライン飲み会とかを主催していたのですが、徐々に参加者が減ってきて熱も落ちてきているように感じられました。仕事においては、客先にも訪問するし、出勤もするし、で、オンラインというとはほぼほぼ亡くなってましたね。

ですが、今年の年初、再度の感染拡大とともに緊急事態宣言がなされました。まあ、この頃になると、緊急事態宣言がなされていてもいなくても、やることは変わらないのですがね。ただ、オンラインで何かをすることは減りました。でどうなったかというと、 YouTubeを結構ずるずるとみてしまったと思います。これは、よくないなー、なんて。

そうこうしているうちに今です。コロナということで外出を控えており、生活に躍動感が無くなったようにも感じられてきました。それとともに、冒頭で書いたようにコロナも再燃してきて、外出に不安を感じるようにもなってきました。それともう一つ、オンラインという流れ自体は今後も変わらないような気がします。なら、コロナ禍の今、オンラインで色々と試しても面白いかな、、、と感じた次第です。

まあ、仕事の面は、組織風土、お客さんの意向、事務所での仕事の進め方等等あり、急激にオンラインを導入するのは少し難しい面もあるでしょう。なので、まずは、プライベートからオンラインでできることを色々としていきたい、と考えています。

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