東京からの帰路において大雨に見舞われ電車が止まったことの振り返り

先日、東京出張したおりに大雨により、甲府駅で一時停止し、それなりな足止めを喰らいました。その時のことと、そこから気付いたことなどを。

先日、新宿駅を8:00p.m.に出る特急あずさに乗り松本へ帰ることにしました。そうすると、なんと、大雨のため甲府駅でいったん運転を見合わせる、ということになってしまいました。甲府駅についたのは、午後9時30分くらいでしたが、そこからまたされること、1時間半、午後11時ちょいすぎくらい、に甲府を出ました。その後は、もう1回どこかで一時足止めがあり、最終的に松本駅には午前0時48分くらいに着きました。2時間程度の遅れでしたね。

実際、大変といえば大変でしたが、まあ、なんとかなりました。

その理由としては、あまり電車が混んでないこと、エアコンがきちんと効いていた、ということがあります。あと、止まってからわりと初期の段階に、11時頃には出れるというアナウンスがあったので、見通しがたっていた、ということがあるでしょう。

自分なりにしておいてよかったなー、と思うことがあって。まずは、やることをたくさん持っていたこと。移動用のセミナー音源、パソコン、本がありました。そのため、パソコンでブログ用の記事を書いたり、メッセージのドラフトを作ることができ、結構、快適に時間を過ごすことができました。

それと、facebookで電車が止まった状況をあげてみたのですね。そうすると、多くの友人が励ましの言葉をくれたりして、これが結構、自分に元気をくれた、と思います。そういう友人に感謝ですね。

あとは、水を買っておいたこと。実は、電車が止まったりしたように、長距離電車に乗る時は水や食べ物を持っています。それがあると、長時間電車が止まったとき、特に線路の途中で止まったときには、空腹や渇きをいやすことができます。今回は、非常用の水には手を付けずには手を付けずに済んだのですが、こういうものがあると安心感がありますよね。

最後は覚悟。自分は朝までに松本につければいいや~、と思っていたので、あまり、焦らずに待てたかな~、と。

ということで、大雨にくらい結構疲れたのですが、まあ、なんとか腐らずに時間を過ごすことができました。やっぱり、電車が止まってしまった時の用心というのはある程度考えておくことが肝要なのかなと。

二重生活/松本