日程は早いところから詰めていこう

なにか、アポイントがあった時に日程を呈示されることがあると思います。その場合、どのように決めていったらいいのでしょうか、というお話です。

予定を決める際には

予定を決めるとき、いくつかの日程を提示されることがあります。例えば、夕食を一緒に食べるという場合においては、4月5日 19:00~、4月6日 19:00~、4月7日 19:00~、というように複数の予定を提示された場合はどうでしょうか。この場合は、一番最初に呈示された日程、4月5日にするべきと思います。

早くに日程を設定するメリット

早くに日程を設定することにはいくつかのメリットがあります。

まず、予定というのは後になれば後になるほど入りやすくなる、ということ。前日に別の飲み会の予定が入る、ということはあまりないと思いますが、3日後くらいだと別の予定が入ってしまう可能性が高くなります。このように、あまり後に設定すると別の予定と矛盾することが起こりえます。

また、早目に日程を設定したほうが相手にとってもありがたい、とも言えます。上述したことは自分だけではなく、相手にとってもメリットになるわけです。

あとは、フォローアップも早目にできることでしょうか。食事会の例だと食事をして終わり、かもしれません。ただ、通例のビジネスミーティングとかですと、早目にミーティングを組むとその後のフォローも早くできるようになります。

その他の都合も考えることも

もちろん、いつでも早く日程を設定すればいい、というわけではありません。時間を置いた方がいい場合もあります。特に、準備に時間がかかる場合はある程度時間を置くべきでしょう。資料を作ってもっていく、というのがこの場合にあたります。

まとめ

予定の設定においてはできる限り早めに設定したほうがいいでしょう。その方が、より多くの予定を詰めることができるようになります。まあ、予定は前から詰めていくということです。ただ、時間をおいたほうがいいこともあるので、その兼ね合いを考えることが必要です。

 

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