試験に際して体調を崩してしまったときには

先日、TOEICの試験を受けました。その時、体調が結構悪かったので、その時のことを振り返って、試験を受けた時に体調が悪かった場合、どう対応するか考えてみました。

あきらめない

試験の時、それが自分にとって大切であればあるほど、絶望的な気分になります。ただ、ここであきらめてはいけません。確かに、試験の時に体調が悪ければその分、成績に悪影響を与えるでしょう。ただ、調子が悪くても結果を残せる人もいることですし、また、その他の部分でなんとかなることも多いかと思います。そのため、体調が悪くてもなんとか頑張っていく、ということも必要です。

身の回りの品は入念に準備する

体調を崩した時ほど、試験にもっていくものは気を付けましょう。例えば、ハンカチやティッシュ。特に元気な時は無くても平気ですが、体調を崩すとほしくなります。または、薬、飲み物、食べ物といったところ。食べ物は食べやすくて栄養のあるものを選びます。後は、気温によって、自由に着脱できる上着。試験会場は自分の思うとおり空調を調整できないので。マスクもあるといいですよね。

薬はキチンと飲む

薬はキチンと飲むようにしましょう。試験の時、症状が激しくでてしまうと、色々と厳しいです。そのため、薬によりある程度症状を抑えることができるとその分楽になります。試験が終われば、休息をとれるはずなので、対症療法であってもこの場合はかまいません。可能であれば、お医者さんと相談して、少し、強めの薬を出してもらってもいいと思います(泣きついてみてください)。

休み時間は体を休める

休み時間は積極的に体を休めましょう。もしかしたら、休み時間、テスト勉強等をしたほうがいいかもしれません。ただ、ギリギリにしていること、やっぱり限度はあるので、体調が悪いときはそれをせずに休んでしまった方がいいかもしれません。例えば、目をつぶるなり、ボーっとするなりして、体を休めることもあり可と思います。

まとめ

試験の時に体調が悪くなると絶望的な気分になるものです。ただ、そこで全てが終わるわけではないので、最後までベストを尽くすべきでしょう。もちろん、体調を崩さないことが一番なので、試験が近づいたら適切に体調管理をする必要があります。

 

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