マインドマップを書くためのちょっとしたコツ

マインドマップ、発想を広げるためには最適なツールです。スムーズに書いたりするためには、いくつかのコツがあります。今回は、そんなこんなを。

まずは、中心からすぐ外側の項目についてはあらかじめ考えておくことでしょう。そこが決まると、後は線を引いていくとおのずから発想が広がります。逆に、そこが見えないとなかなか書きにくい。なので、書き始める前にここは準備しておきたいところでしょうか。

すぐ外側の項目を書く場合は、少し中心から離しめにする。あまり、中心に近すぎるとせまっ苦しいマップになり、発想が阻害されたり、書くスペースがなくなったりします。そうですね。第3階層くらいまで書ければいいようなスペース割にするとうまくおさまるかなと。

あと、マインドマップを書く際には、カラフルにしておきたいところ。黒一色で書いてしまうと、書いている時はいいのですが、書いた後はなかなか見かえそう、とは思いにくいものです。色もできれば、ボールペンではなく、色鉛筆やクレヨンのほうが、見栄えがいいですね。

一回で全部書ききろうとしない、というのもあります。全部、書こうとすると結構大変で、自分の場合だいたい2回か3回に分けて書いています。

発想を広げたいのなら、大きめの紙で書く。自分がマインドマップを書くときはだいたいA3の紙を使っています。もちろん、小さ目にA4でまとめるのもありです。その時は、2階層くらいになるのかな。

というわけで、マインドマップを使う時の小技について少し書いてみました。参考になるところはとりいれてもらうとうれしいです。

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