どんなに忙しくても週末は1日は休みを取ろうよ

働いていれば誰しも繁忙期等、どうしても仕事をせざるをえない時期もあろうかと思います。そして、週末も仕事をせざるを得ない、という状況もあるでしょう。その時、週末は1日は休みに充てた方がいい、ということです。

休まないと結局

週末にきちんと休みを取らないと、週が明けてからも疲れが続くことになります。特に、土日通して働いてしまった場合は、その次の週のうちすべての平日が金曜日と同様の疲れ方となってしまいます。つまり、次の週の平日の効率がかなり落ちてしまい、全体として不効率な状況になってしまいます。

そのため、週末に働くとしても、少なくても1日はきちんと休みをとるようにしましょう。1日休めば大分体力は回復します。忙しい時期がそれなりに続く時には少なくと週1日は休めるように計画を立てておきましょう。

どうしても週末働く必要があるときには

そうはいっても、どうしても両方の週末に働かないといけないときがあるでしょう。そういう時はどうするか。

まずは、次の週の状況を確認しましょう。次の週、ある程度仕事が落ち着いて楽になれる、という時であれば、週末頑張って働くということもあるでしょう。一番望ましい例としては、月曜日に報告書を提出するので、そこに間に合わせるよう土日は働きその代り火曜日に休む、ということであれば、火曜日に休みがとれるので、それ以降体は楽です。

もう一つ、どちらか片方は軽めな仕事にする。時間としても3時間以内で終わるような仕事がいいでしょう。その他を休みに充てれば、体に対する負担を減らせるはずです。

休んだ週末になにをするか

週休1日、ということは、それなりにタイトな日程で動いているはずです。なので、体も相当疲れているはず。なので、体力の回復に充てるようにしましょう。例えば、いつもより朝遅めに起きてみる。午前中は少しだらけてみる。家事はよっぽど部屋が散らかっている、というわけでなければ、手を抜く。普段やっていることも省略。

それとともに、マッサージ等のリラクゼーションに行くとすっと疲れが解けるような気がします。体を動かす、のもいいでしょう。仕事とは別の疲れをすると、心地よいものです。

そうやって体力を回復させて、来週からの忙しい日々に備えるようにしましょう。

まとめ

やっぱり、どんなに忙しくても週末のうちどちらかは休みをとりたい。それが難しければ、片方の負担を減らす、翌週は休めるようにする、といった対応をとりたいところです。そして、休める日には、体に優しいことをしましょう。

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