企業が成長しているときこそお金の流れに気を付けるべき

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起業をして、最初のうちはしんどい思いをして、ようやく商品、サービスが認知され、売上がのびるようになる、時がきます。そんなときこそ、気を付けることがあります。

成長するとお金が足りなくなる

企業が成長ステージに立つとお金が必要となります。というのは、注文が入るとそれにこたえるためまずは、商品、サービスを提供する必要があります。そうなると、材料費、人件費、その他経費等がかかるようになる。また、追加投資も場合によってはいります。

他方、収入は、、というと、通常、売掛を立てるため、収入は売上をあげた後となります。つまり、支出が先行し収入が遅れるため、ここで一時的に資金が足りなくなる可能性あります。

成長しているときは足元に気付きにくい

上記をうまく認識できているといいのですが、認識できないことが往々にしてあります。成長しはじめると、売上がたち、利益がでる。また、成長段階では、売上の伸びの対応に追われて、資金面までは注意が回られない、、等等の理由により資金不足が認識できない、、ということがあります。

足元をすくわれないためには

資金不足はうまく対応できないと、会社が倒産するくらい、大きな問題です。

そうならないために、お金の流れには十分気を付けましょう。対策としては、キチンと記録をとり、資金の流れを予想することになります。具体的には、現時点での資金残高を把握、受け取った請求書から将来の支払の状況を予測、受注や売上の状況から将来の収入を予測すれば、おのずと将来の資金残高及びいつ資金が足りなくなるか、が把握できるはず。

それに基づき、資金調達をすれば、その場をしのぐことができます。資金の予測がたっていれば、借入等により調達することも容易になります。利益が出ているかぎり、その場さえしのげばキャッシュがうまく回るようになるはずです。

 

せっかく、軌道に乗った会社について資金不足で畳みたくない、ですよね。そのためにも、資金の流れをうまくつかみ、危機的に状況に陥らないよう、お気を付けください。

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【編集後記】

昨日は金夜だったため、追い込みで仕事をしました。なんとか、週末は仕事をせずにすみそうですが、仕事の進め方や夜の使い方を見直したほうがよさそうです。

 

会計/税務/監査