改善をし続けている人とそのまま流されている人にできている差

日々、仕事であれ生活であれ、小さな改善を積み重ねる、のか、それとも、そのまま流れてしまうのか。そこは、結構、大きな人生の分岐点であると思われます。

仕事であれ、生活であれ、何らかの改善をする、ということは結構大変です。そもそろ、新しいことをする、ということ自体が負荷がかかります。もちろん、改善をするには問題意識も必要だし、その解決方法を調べたり勉強したりすることも求められます。やっぱり、改善が軌道に乗るまでには時間もかかりませんしね。現状維持を続けている限りにおいては、慣性の法則にのっかている方が楽だし、時間も負荷もかかりません。じゃあ、現状維持でいいじゃん、となりがちです。

ですがですが、長い時間を見ると、大きな差がついてしまいます。長い間、改善を積み重ねていくと、業務においても生活においても格段に進歩しているのです。例えば、1日15分勉強をしてそれが1年間続けば、90時間を超えますよね。日々の歩みは微々たるものでも、積み重ねると非常に大きくなるのです。

ということで、少しずつでいいから積み上げていきたいものです。

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