謝る、ということはとても大切なことです。ですが、それはとても難しく勇気がいる行為だったりもします。なので、今回はそんなことをつらつらと考えてみました。

謝る、ということは、自分の非を認める、ということです。やっぱり、それは、人として非常に難しい判断だったりもします。また、謝ることによって、責任が明確化し、その責任を取らないといけない、ということもあったりします。そう考えると、ことが大きくなればなるほど難しいのです。

ですが、謝ることは結構大切だったりします。変に言い訳をすると、より一層油に火を注ぐ可能性があります。それより、スパッと謝ってしまった方が、物事は解決に近づくこともありますよね。

じゃあ、どうするか。とはいえ、謝らないで済むのであれば謝らないほうがいいのです。なので、うまい説明や言い訳を考える、ということは必要になります。それができれば、その説明で乗り切る。でも、それがまずい、となれば、思い切って謝ってしまうことも必要。ようは、謝った方がいいか、そうでない方がいいか、を判断する力が求められるわけです。

あとは、謝りやすいことはさっさと謝ってしまう。軽い言い間違いとか、説明がわかりにくかったとか、そういうことであれば。もちろん、ペコペコするとか、謝り癖をつけるとかは違いますが。

ということで、今回は謝ることについて考えてみました。やっぱり謝ること、大切ですよ。