海外旅行に初めて行く人のために(番外編)~搭乗口で飛行機に乗り遅れそうになった話

海外旅行に初めていく人のために、ということで家からの出発から目的地につくまでのことをまとめてみました。ここでは、その番外編として、自分が飛行機に乗り遅れそうになったときのエピソードを紹介します。

空港には早めについていました

これは、香港出張のおり帰りの飛行機を待っているときのこと。同僚と二人で早めに香港の空港に向かいました。深夜便だったことおもあり、あまり道も混んでなく、スムーズに空港までたどりつけました。

そこから、搭乗手続を行い搭乗券をもらい、セキュリティコントロール、出国手続きを順調にすませました。そして、同僚と二人でお土産を買ったり、話をしたり、カフェを探したりと出発までの時間をつぶしておりました。ここまでは獣長です。

しれっと搭乗口が変わっている

ところが、出発の30分近くになっても人が搭乗口に人があまり集まりません。なんとなく、おかしいな~。でも、搭乗が開始されるのを待っていました。待てども、搭乗のアナウンスもありません。

さすがに不安になって、搭乗口にある案内画面を見てみると、なんと、なんと搭乗口が変わっているじゃありませんか~。つまり、搭乗券に書いてある搭乗口と実際の搭乗口が異なっているわけです、、。

あわてて、変更後の搭乗口にむかうのですが、意外と距離があり、10分程度時間がかかってしまいました、、、。他のお客さんはほとんど乗り込んでおり、あやうく乗り過ごしそうになってしまったわけです。なんとか間に合ったのでほっとはしているのですが。

反省点として

ここでの反省点は最後に気を抜いてしまったことでしょうか。。

搭乗口までは早め早めに行動して、出発の1時間くらい前には搭乗口についていました。ところが、最後、すこし気を抜いて帰国気分に浸っており、搭乗口の変更に気付かなかったわけです。

搭乗券に書いてあるので、そこが変わる、というのはよっぽどのことですが、時としてそういうこともあります。おそらく、日本であれば、アナウンスもして、乗り過ごさないように色々とケアをしてくれるのですが海外なのでそういったことはなかったようです。

もし、乗り遅れてしまうと、大変なことになってしまいますし、乗り遅れなかったとしても、自分が原因で出発が遅れるとやっぱりばつが悪いですよね。ということで最後まで気を抜かない、ということが大切です。

まとめ

海外に渡航する、、なかなか、普段とは異なる状況に置かれます。そのため、念は入れてもつい思いもよらぬことが起こってしまうこともあります。そのため、最後まで気を抜かないことが大切です。海外渡航は日本につくまで海外ですよ~。

 

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