高知旅行記 (1) ~出発から四万十川到着まで

先日、とある事情で高知を旅行するようになりました。というわけで、旅行記的なものを書きたいと思います。まずは、出発前の状況から。

経緯

実は以前から日本最後の清流と言われている四万十川にいってみたいと思っていました。そんなところに、7月26日に四万十川で水泳をする大会がある、と聞きつけ早速に申し込みました。これが4月頃のおはなし。ところが、1週間くらい前から雨続きで増水したということで大会が中止になってしまいました。。とはいえ、航空券は当然にキャンセルできないし、予定は確保していたので、予定どおり四国に飛び立つことに。

事前準備

事前準備としてはあまりしておらず、航空券と宿をおさえておいたくらい。荷物も1泊2日であるため、できる限り減らして手荷物預けはないようにしていました。ただ、ブログやメール用ににパソコンを持ってきていたところが少し違うところです。後は、着替えやメモ帳、携帯電話くらいですね。それと、結局使わなかったのですが、水着とゴーグルはもっていきました。

結局、大会はなかったのですが、それが決まるまでは結構泳ぎこんでいました。最高で4kmくらいおよいだかな。

あと、ガイドブックは買わなかったのですが、1冊くらい事前に買っておいてもよかったかな、、というところでしょうか。

中村到着

この中村というところが四万十川観光の拠点となります。かつては、一條公という人が流されていたようで、京都風の町づくりをしたこともあり、小京都とも呼ばれているようです。

ここについたのが、11時半くらい。東京から行くとこれが一番早くつくルートです。具体的には、まずJAL491 羽田発 7:30にのると8:50に高知土佐竜馬空港つきます。そして、空港バスに乗って30分くらいすると高知駅につくので、そこから9:53分の特急足摺1号にのると中村に11:32につきます。当日は飛行機の到着が10分くらい遅れ、ひやひやしたのですが、なんとか特急には乗れてほっとしています。

(続く)

 

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