「食えばわかる」~体調が精神状態に与える影響とは

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お腹が減った時、なんとなくいらいらしがちで、怒りっぽくなっているものです。そんなように、案外感情というものは、体調により左右されやすいものです。今回は、そういった感情の変動を書いてみます。

空腹感の影響

お腹が減ると意外とイライラするものです。空腹のときに、なんやかやと言われると、つい、いらっとしたり、なにか言い返したりしたくなってしまうものです。

これは、特にいつもより食事の時間が後ろにずれこんでしまうと、余計にそういった感情になりがちです。

こういった場合、おなかになにか入れるとたちどころに精神が安定するものです。やっぱり、食事の後というのはお腹が充足しているので、気分も充足するようですね。人の話も受け入れやすくなるので、まさに食えばわかる、というやつです。

体調により感情が変動する

このように、体調は自分自身の感情の在り方に影響を与えるものです。

冒頭にあげた空腹ということもそうですし、寝不足や疲れ、といったことも感情を悪化させる要因になります。また、午前中の起きたばかりだと妙に機嫌が悪い人というのもいます。

また、自分の場合だと、二日酔いで頭痛がしているとき、というのはなんとなく憂鬱な気分となるものです。このように自分の体調により思わぬところで感情が影響されるものです。

この性質を感情の整理や円滑な対人関係にいかすためには

そういった、感情のメカニズムを知ると自分の感情を律しやすく、また理解しやすくなります。感情が波立ちやすくなっているときは、少し、自分の体調、というところをふりかえってみるとよいでしょう。

また、感情を害するような体調になることを避ける(僕の場合は二日酔いはしないようにしています)ということも重要でしょう。

逆に、対人関係上の留意点としては、昼飯時には難しい話をもっていかない、とか、朝は怒られそうな報告をしない、とか、タイミングを選ぶという個とも重要でしょう。

まとめ

体調と感情は連動しているもので、体調が悪化すると感情も悪化しやすいです。体調管理をすることも必要ですし、また、相手の体調やバイオリズムをおもんぱかるのも大切です。

ちなみに表題は、著書の中で、椎名誠さんが友人の沢野ひとしさんを評した言葉がもとになっています。

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