離れてもネットによりうまく人間関係を保つようにしよう!

最近、ネットでも色々なサービスがでてきました。それを活用することで離れたところでも人間関係を維持することが可能となりました。今回は、そんなことをつらつらと書いてみます。

ネットで関係を維持できますよ

ネットサービスで、各種人間関係を維持します。まず、e-mail, LINE , Facebook, Messenger等により、安価で手早く連絡を取り合うことができます。もちろん、ネットワークにつなげるための金額がいるのですが、必要経費はそのくらい。連絡もすぐに相手先に届くので手紙のようにタイムラグも発生しません・

次に、Skype。Skypeだと電話と比べてずっと安価に話をすることができます。特にSkypeどうしは「ただ」なので料金を気にせずに話せます。LINE通話等同様のサービスも数種あるようです。こういう状況であれば離れていてもスムーズに話をできます。

最後にFacebook, ブログ、メルマガ。こういったもので、つながっている人がどういったことをしているか理解することができます。国によって状況は違うのですが、基本的には国境を越えてもネットワークにさえつながっていれば見ることができます。そうすると、離れていてもあたかもいつも一緒にいるような感覚になります。

これらネットを活用することにより、人間関係の維持を図ることができます。

自分から発信/連絡しよう

折角、ネット環境を持っているので発信しましょう。発信することによって、知り合いは自分の活動や考えを知ることができます。逆に、なにも発信しないと、ネット上ではいないことになってしまいます。別にブログやメルマガとかを書く必要はないのですが、facebookを使っている方は、時には自分の考えや近況をfacebookに載せてみると自分のことを存在づけることになります。そうすると、リアルであったときも相手から自分のことを持ちかけてくれることもあります。

また、自分から連絡する。自分にとって大切な人であるけど、あまりあったりする機会がないという人もいるでしょう。そういった場合、自分からメールやメッセージを出してみる。そうすると相手には自分のことを思い出させることができます。返事が返ってこない、ということもあるのですが、それについては何回か出してみる、それでもだめだったら仕方ない、ということでしょうか。もしくは、忘れ去られる前に連絡をしておくということも必要かもしれません。

時には断捨離を

ただ、ほっておくと、購読するブログ、メルマガが多くなってきて読む時間が取れない、ということもあります。また、facebookも自分から疎遠になってしまった人のアップが頻繁にあると追うのが大変になることもありますよね。そういう場合は、いったん見ることを停止するのも一興です。

具体的には、メルマガなら解除、ブログならfeedlyやブックマークからはずす、facebookなら「関係のある人」にする、フォローをやめるということです。こうやって、必要のないものは見ないということも必要です。

リアルでも会おう

ネットだけ、だと、やっぱり人間関係は徐々に薄くなってきます。そういうわけで、時には会いましょう。とはいっても頻繁に会わなくても大丈夫。だいたい、年2~3回あっておけば、あとはネットでなんとか関係を保つことができます。

ちなみに、リアルで会うときはネット等でどういう発信をしているか、あらかじめチェックしておくと、会ったときに会話が弾みます。

まとめ

ネットをうまく使って人間関係を維持するように。そのため、自分から情報発信をする、自分から遠くなった人はフォローしない、ということも必要です。時にはリアルでも会うと人間関係を強固にできますよ。

人生のコツ/趣味