シンガポール チャンギ空港を歩いてみよう!~ その広さ、設備

シンガポール、チャンギ空港、東南アジアのハブとして色々な航空会社が乗り入れており、規模も大きく、色々と設備も充実しております。今回は、そんなチャンギ空港に立ち寄ったときの状況をまとめてみました。

チャンギ空港、規模は相当大きいです。ターミナルが3つもあり、それぞれをSky Trainという電車でつないでおります。これは、ターミナル間のみならず一つのターミナルの中でも電車が走っているという状況です。

2016/ 4/21 20:54

 

ターミナルの中も広く、結構、歩くことが求められます。そのため、こんな感じで所要時間を表したようなボードがところどころに配置されております。こちらは、5分、割と短いほうで、長いものだと、20分とかもあります。だから、搭乗口にたどりつくのが一苦労。

2016/ 4/21 21:46

 

また、余りにも多くの飛行機が発着しているため、通常のボードだと発着便の状況やゲートが表示しきれないのでしょう。こちらもところどこらに、配置してある、搭乗案内。ここに自分が乗る便名等を入力すると、出発時間/搭乗ゲートの場所を案内してくれます。これ、結構、便利でしたね。

2016/ 4/19 5:57

 

さらに、便利なだけではなく、こんな感じでところどころ、植物などを配して、庭風にデザインしております。空港の中でこれは和みますね。

2016/ 4/19 5:50

 

この他、免税店、お土産店、レストラン等も充実しており、シンガポールにあるチャンギ空港、結構、広くて設備も充実しております。シンガポールに立ち寄った際には、空港での待ち時間を是非ここで楽しんでください。ただ、注意としては、搭乗ゲートの近くになると、カフェやお土産店ががくっと減ります。成田空港や羽田空港などの日本にある空港だと、割と搭乗ゲートでも色々と買い物ができるのですが、ここはそうではないので、そこは注意。

 

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