前を向いて歩くようにしてみると

最近、友人の指摘もあって、なるべく前を向くようにしています。「前を向いて歩こう。」のとおり、前を向いてみると意外といいことありそうです。

歩き方のクセ

各人、歩き方、姿勢には癖があります。ちなみに私の歩き方は、足元をみながら歩いていました。つまり、目線が靴のつまさきにあたるあたり。これでも、前や周囲は見えるので、特に歩くという行為については支障をきたしません。ただ、この場合は、頭が前のほうに下がるので、それにつられて首が前に下がり、背中が丸まってしまいます。

前を向いて歩いてみると

そこを意識的に前くようにしました。つまり、視線を足元から、目に水平のあたりに合わせてみます。そうすると、視界が広がるような気がします。視線が水平にあるから、空もちらっと見えるようになります。後は、以前よりは姿勢が良くなったような気がします。視線があがると、首が下がらないようになるので、背中もすっとした形になるようにします。姿勢がよくなると、呼吸もスムースにいくような感じがします。

ちょっと不慣れなもので

そうはいっても、この歩き方、不慣れなのでついもとに戻ってしまいそうになります。。一番しっくりこないのは、足元を見ていないので、怖いところがあります。石がおちてないかな~とか、変なものが落ちていないかな~とつい足元に目が行きがちがちです。ですが、これも慣れや時間が解決するのかな、と思います。

まとめ

前を向いて歩きましょう。そうすると、視線があがり、姿勢もよくなるので、いいことですよ。

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