パリ-デュッセルドルフ街歩き記(13)~高級スーパー モノプリックス訪問

さて、今回はデュッセルドルフ編に移る前に、もう1軒だけ、スーパー紹介を。こちらは、モノプリックス、前回取り上げた中華スーパーと異なり、本格派フランススーパーです。

モノプリックス(Monoprix)、第1区の真ん中、Pylamides駅の近くにあります。スーパーというよりは、日本でいうところのデパートに近く、地下に食品売り場、1階より上に衣服等が販売されています。今回は食品売り場を中心に観光(?)してきました。ちなみに外観はこんな感じ。

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さて、フランス系スーパー、まず注目したいのがチーズ。結構、色々な種類のものがならんでいます。

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それと、ハム等の肉の加工食品。これを見ると、チーズ、ハム、というのはフランスの食文化に実は深く根差していることがよくわかります。このチーズやハム、日本に持ち帰りたかったのですが、鮮度や検疫等を考えて、自重しました….。

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それと、デリ。日本のデパ地下と同じように量り売りで売っています。こういうのを買って、家でワインを飲みながら食べれると最高ですよね。少し、ゆっくりと滞在できるのであれば、そんな過ごし方もしてみたいと思います。

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もちろん、野菜も売っています。野菜そのまま並べられているのが多く、あまり包装されていない、のが特徴ですか。とはいえ、包装されている野菜もあり、半々くらいかな~、という印象です。

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もちろん、普通のお肉もあります。パック詰めにされていますよね。こちらはスライスとかもあるので、料理には苦労しなさそうです。ただ、ハムのような加工食肉よりは量が少なかったような気がします。

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おや、こんなところにパックのおすしが。実は、さきにYさんと話した際に「こっちの人は白身魚を刺身で食べないので、おすしはサーモンと、マグロだけですよ~。」という話を聞いていたのですが、まさにこれが証拠となる写真ですね。確かに、全般的に赤い感じがしますね…。

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この他、モノプリックスでは、調味料、お菓子、お酒と様々なものを売っていました。ここで、ある程度、お土産を購入して、このお店を後にしました。ちなみに、ここで買ったものはこちら。順次お配りしています。

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さて、これでパリ編は本当に終わり。今度こそ、デュッセルドルフに向かって旅立ちます。

 

 

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