まあ大丈夫だろう、それが見えない落とし穴

何か、気になることがあっても、「まあ、大丈夫だろう」と言ってスルーしてしまうことありますよね。ですが、それはとんだ落とし穴だったりもします。今回はそんなことをば。

先日、プライベートで大切な打ち合わせがありました。遠距離の方とだったので、Zoomにより行いました。実は、自宅のWifiは時折不安定で繋がらないことがあり、必要に応じて、レンタルWifiなどで補強したのです。ただ、最近は、Wifiは調子が良かったこともあり、「まあ、大丈夫だろう」と思い、特にWifiの手当をせず、打ち合わせに臨みました。

打ち合わせ前、10分くらいだと、普通にWifiが繋がっていました。なので、大丈夫そうだな、、と思った、打ち合わせ5分前、なんとWifiが突如繋がらなくなってしまったのです。そこから、10分くらい色々と調整しなんとか、繋げることができました。ですが、その後もWifiが不安定で、自分も打ち合わせに専念できず、最終的にはその打ち合わせはイマイチな結果となってしまった。

もちろん、想定外のトラブルはあるし、それはそれで仕方がない面があります。ですが、今回は、ある程度事前に予想がついていたことでもあり、打ち合わせの重大さを鑑みると備えをしておくべきだったかなと。

もう少し抽象度を上げると、やっぱり、なんか気になることがあれば、「まっ、いっか」で済ませずにきちんと対応しておくということです。何もなければそれはそれでいいですしね。

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